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2006年のMy Favorite [音楽の話題]

皆様あけましておめでとうございます。

復活宣言しておいて2ヶ月も放置している始末ですが、今のところBLOGを続ける意思だけはありますのでとりあえず今年もよろしくお願いします。

昨年、LoudParkやQueensryche・IronMaidenと言った話題には全く縁がなかったものの、少しはMetalを聴いてまして、今更ながら、とりあえず2007も続けていくにあたり、締めておく意味で、こんなのが良かったかなという記事なんぞ、私も書いてみました。



<第10位> Wake Up To The Real World ~ Pretty Maids

Wake Up to the Real World

Wake Up to the Real World

いやー、新作出してたんですね~、全然話題になっていませんが。前2-3作を私は聴いてないのですが、少なくとも本作はFuture World~Sin-Decadeあたりの雰囲気が戻ってきた、当時の彼らが好きな親父には嬉しい1枚でした。どこを切ってもPretty Maids!の音です。 これで脳天ぶち抜き級のパンチのある曲があればなお良かった。でもメロディアスで重量感もたっぷりの今時珍しい?正統派ヨーロピアンメタル、これからも期待できることがわかっただけでも嬉しいっす。

<第9位> Karmacode ~ Lacuna Coil

カーマコード

カーマコード

  • アーティスト: ラクーナ・コイル
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

こっから5位くらいまでは順位付けあまり意味ありません。りでぃあさんのところで興味もって聴いてみたのですが、良かった&面白かった伊太利亜のゴシックメタル。ゴシックというにはやや空が明るいと言うかアメリカ的な部分も感じましたが、低音ゴリゴリでグルーブが効いているのがメタルとしてGood!! でした。

<第8位> Mind Tricks ~ Disarmonia Mundi

Mind Tricks

Mind Tricks

  • アーティスト: Disarmonia Mundi
  • 出版社/メーカー: Scarlet
  • 発売日: 2006/07/03
  • メディア: CD


前作「Fragments of D-Generation」がメチャメチャ良かったので昨年の新作も期待、見事裏切ることの無かった、イタリアのメロディックデスです。前作に続いてSOILWORKの人がVocalやってます。(ちょっと影は薄くなった) メジャーな感じが増し、前作のスラッシーな雰囲気がほんの少し薄れたものの、アルバムとしては聴き易くなって曲のバラエティさも増した分、進化は感じます。北欧勢に負けない美麗なメロディは健在です。


<第7位> IV ~ Winger

IV

IV

  • アーティスト: ウインガー, ウィンガー
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD

こちらも久々の新作ですね。 基本的に前作(13年前!?)の「Pull」の色を継いでいると思いますが、全然色褪せることなく、渋くて格好いい大人のハードロックを聴かせてくれます。 プログレッシブな要素もあるかな。 ここ何年かデスばかり聴いていたせいか、Kip Wingerの歌い込みが懐かしさもあってか、感動モノでした。7曲目なんか泣けます。

<第6位> Into A New Dimension ~ Divinefire
イントゥ・ア・ニュー・ディメンション

イントゥ・ア・ニュー・ディメンション

  • アーティスト: ディヴァインファイア
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: CD
世の中にはあったのかもしれませんが、私としてはこういうスタイルの音は初めてでした。デスボイスではないメロデス、いや、デスラッシュ級のスピード・重量感・ブルータリティを持ったメロディック・パワーメタルとでも言いましょうか。ブラストビート炸裂のRHAPSODY・・・違うか。 ここに挙げるメロデス勢と比べても激しさでは一番かも。 個人的には非常に痺れた1枚でした。
 
<第5位> Anatomy Of Life ~ Noumena
 
Anatomy of Life

Anatomy of Life

  • アーティスト: Noumena
  • 出版社/メーカー: Umvd Import
  • 発売日: 2006/11/27
  • メディア: CD
こちらも前作「Absence」に衝撃を受けて、待ちに待っていたフィンランドの超個性的なメロディックデスのバンドの新作です。 Amorphisの「Elegy」に通じる泥くさいメロディに、Dan Swano(Edge Of Sanity,Nightingale)のような低音グロウルがたまらないっす。前作に比べ洗練されて聴き易くなりましたが、重量感は増してます。 M-1,M-6は名曲です。こいつのレビューを早く書きたくてうずうずしているんです・・・(泣)
スピーク・オヴ・ザ・デッド

スピーク・オヴ・ザ・デッド

  • アーティスト: レイジ
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: CD

正統派の超ベテラン、RAGEの新作はオーケストラとの共演による組曲形式の前半と、純粋にRAGE節全開の後半の2部構成、どちらも音の厚みが半端じゃない上に、曲自体の完成度、演奏のレベルの高さも非常に高いです。凄い! 泣ける曲もあるし。 JUDAS、MAIDEN、METALLICAといったMetalGodの皆様と同格だと個人的には思います。

<第3位> Wounds Wide Open ~ To/Die/For

Wounds Wide Open

Wounds Wide Open

  • アーティスト: To, Die, For
  • 出版社/メーカー: Spinefarm
  • 発売日: 2006/10/16
  • メディア: CD

前作「IV」のレビューで、「土砂降りの雨の中で泣き叫ぶ様」といった形容をしたような記憶がありますが、音の厚み・激しさが更に増してメタル度が上がった上、美しいメロディには冷たいものも加わってきた気がします。土砂降りの雨が雹混じりになったような。 ある意味、SENTENCEDの領域にちょっと近づいたと言えるかもしれません。(VOCALの声質が全然違うので似ているとはとても言えませんが) どの曲もシングルカット出来る、捨て曲無しの濃い1枚です。私の中では、SENTENCED無きあとのフィンランドメランコリックメタル勢の中では頭2つくらい飛び出ましたね、このアルバムで。

 

<第2位> Eclipse ~ Amorphis

エクリプス

エクリプス

  • アーティスト: アモルフィス
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: CD

 

 

おー、邦盤出てたんだ、良かった良かった、そうじゃなきゃ。 路線としてはメランコリックメタルに近づいてますが、ツンドラの森の吟遊詩人といった雰囲気の美しいメロディと曲構成、それでいて骨太、デスボイスも有りと言ったバラエティの豊かさ、この唯一無二の個性はもはや孤高の存在と言っても過言ではないでしょう。 M-2は生涯を通じて10本指に入る名曲です。 本当はこちらを1位にしようかと思ったほど聴いています、リリースから10ヶ月経った今でもローテーションを外れない、珠玉の1枚。

 

<第1位> Come Clarity ~ In Flames

カム・クラリティ

カム・クラリティ

  • アーティスト: イン・フレイムス
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2006/02/01
  • メディア: CD

こちらを1位にしたのは単に自分のハンドルに合わせてというだけの理由でして、↑のAMORPHISとともに聴きまくった昨年のベストアルバム。もうメロデスという枠で括るにはメロデスと言う音楽自体が懐の小さいものと思ってしまうような、スケールのでかい音を出すようになりましたね! 全体の雰囲気としてはアメリカで受けそうなメタルコアのようでもあり、それでいて黎明期のメロデスのように悲哀と暴虐性が融合した北欧的メロディ・フレーズもかなり復活、もちろん重量感も申し分なし。曲調もバラエティに富んでるし、M-1、5のようなキラーチューンもある。もう非の打ち所がありません。
  何でもLOUD PARKでのライブがいまいちだったらしいので、それを打ち消すライブパフォーマンスを見せ付けて、更なる上の「格」を確立していただきたいものです。

 

といったところが昨年私のよく聴いた・気に入ったアルバム達でございます。半分以上がレビュー出来ていないのは音楽BLOGとしてはいかがなものでしょうか・・・すみません。 いづれ書いていきたいなという気持ちだけはあります・・・

 

<おまけ(1)>2006年発売でないもの

The Unborn

The Unborn

  • アーティスト: Mors Principium Est
  • 出版社/メーカー: Listenable
  • 発売日: 2005/05/02
  • メディア: CD

2006年発売だったら間違いなくベスト5に入った1枚。ファランさんのところで教えてもらいました。これまた強烈な個性を持った極上のメロディックデスでございました。ある意味、こういう(メロデス)黎明期に通じる音を、高い完成度で聴かせてくれるものをずっと求めていました、それがこの1枚であったと思います。次作も期待!!今年出るみたいです。
こちらで2曲ほど新作聴けます) 

 

エスケイペクスタシー

エスケイペクスタシー

  • アーティスト: ポイズンブラック
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2003/04/23
  • メディア: CD

SENTENCED直系となる音を期待して聴いたものですが、同じとは流石に行かないものの、間違いなく直系だと思います。メランコリックと言うにはSENTECEND同様温度の低~い音です。多分にCHARONの人が歌っているせいもあるかな。昨年出た新作はCHARONの人ではなくSENTENCEDの人が歌っているそうですので、何としても聴きたいと思っております。

 

 

<おまけ(2)> もっと頑張って欲しかったアルバム

このBLOGではあまり批判めいたことを書かないようにしているのですが、それでもこの2枚だけはちょっと書かせて、期待していただけにショックで・・・

テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム

テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム

  • アーティスト: マイケル・シェンカー・グループ
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: CD

歴代VOCAL総出演のオリジナルと言えば期待するなと言う方が無理でして・・・でもグラハム・ボネットの歌った曲を除いてあまり印象が残らなかった・・・(泣) 全盛時は無理にしても、せめてAdventures~位のレベルの曲が欲しいと思いました。

A Twist in the Myth

A Twist in the Myth

  • アーティスト: Blind Guardian
  • 出版社/メーカー: Nuclear Blast
  • 発売日: 2006/09/05
  • メディア: CD

いや、どこをどう切ってもBLIND GURDIANの音で、相変わらず完成度無茶苦茶高く、雰囲気的にはIMAGINATION~に近いものもあって好感は持てるのですが・・・それだけでした・・・それじゃちょっと、ねえ・・・ (買ったことについて)メディアに踊らされたと思ってしまった。

2枚とも好きで聴いていらっしゃる方いたらゴメンなさい。

 

というわけで今年も良き音楽たちとの出会いがあって、またこういう記事がちゃんと年末に書けるといいなあ。


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コメント 10

明けましておめでとうございます。久々の更新、楽しく拝見しました。
個人的にはAMORPHISとLACUNA COILが気になってます。BLIND GUARDIANは悪くはないもののちょっぴり残念な内容でした。
by (2007-01-07 17:04) 

stromblad

>ファランさん
コメント&niceありがとうございます。 Amorphis、今凝ってらっしゃるものに一息ついたあたりで覚えていたら、聴いてみて頂くのも良いかと思います。今年もよろしくお願いします。
by stromblad (2007-01-07 23:38) 

りでぃあ

あけましておめでとうございます。
元気にされてるかなぁと思っておりましたので、
2006年もちゃ~んとメタルな一年を過ごされたことを確認し(笑)、
とても嬉しく読ませていただきました♪
Pretty Maids、CD屋さんで試聴してみただけですが、
変わらず正統派HMを聴かせてくれてる感じでよかったですね。
いつか入手したいなぁって思ってます。
LACUNA COILはね~おっしゃるように少々軽い部分があるのが
私も気になりました。前作まではそんなことなかったと思うんですけどね。
TO/DIE/FORの新作も気になりながら未聴の一枚です。
strombladさんの感想を読んで、なんとしても聴きたくなっちゃいました!
と、新年早々、長文コメント失礼しました(^^;
今年もどうぞよろしくお願いします☆
by りでぃあ (2007-01-08 00:13) 

stromblad

>りでぃあさん
コメントありがとうございます。 昨年は私はここに挙げたアルバム以外にはあと5~6枚程度しか聴いておりませんでして、メタル没頭度合いが少なかった点不満な1年でした。今年は財布の余裕さえあればもっと三昧したいです。1年に1回でいいからりでぃあさんのように大人買いしてみたい(泣)
 To/Die/Forは(前2作に好意を持たれた)りでぃあさんなら、外れな1枚にはならないと思います。
 というわけでこちらこそ今年もよろしくお願いします。
by stromblad (2007-01-08 00:44) 

yubeshi

あけましておめでとうございます&ご無沙汰しています。
メタルの奥深さを思い知らされた昨年、私のベスト10とはかぶりませんが、インフレイムスとかは結構気に入りましたね。
by yubeshi (2007-01-08 17:00) 

a-secret-comeback

strombladさん、こんばんわ。
2006年のベストアルバム。どれもこれも(いい意味で)strombladさんらしい
選出ですね。
個人的には、そこかしこで目にする「インフレイムス」を是非、聴いてみたいです。
私の2006年はレンタル主体で、購入アルバムは3〜4枚です(泣)
でもアークエネミーやチル・ボドの古いヤツを聴いて、
最近のメタルがちょっと楽しめた1年でした。
ちなみに今日、スレイヤーを買って来ました(^^;)
by a-secret-comeback (2007-01-08 22:45) 

KAKEHASHI

strombladさん、遅まきながら、あけましておめでとうございます。ご無沙汰しております。昨年のBest10、興味深く拝見させていただきました。取り上げられておるアルバムのうち、IN FLAMESとAMORPHISは聴きました。どちらも共感することしきり、です。特にIN FLAMESは素晴らしい完成度を誇っていましたね。昨年前半はとにかく聴きまくっていました。新旧ファンを納得させつつ、メタルコア系のモダンなメタルファンの誘引も可能な、理想的なアルバムだったと思います。AMORPHISもstrombladさんの記事を拝見してからずっと気になっていたのですが、満を持して国内発売され、購入しました。これも良い作品です。#2は名曲ですね。#4も素晴らしいと思います。Elegyの頃の魅力も失われていないのが嬉しいですね。では、今年もよろしくお願い致します。次なる更新を楽しみにしております!
by KAKEHASHI (2007-01-13 20:50) 

stromblad

>ka-kaさん
折角コメントいただいていたのに2ヶ月も放置してしまいまして、大変失礼致しております、本当にごめんなさい。 なんか、BLOG開く時間と気持ちの余裕がずーっとなくて・・・という言い訳してもしかたありませんが、よろしければまた今年もよろしくお願いします・・・
by stromblad (2007-03-03 01:32) 

stromblad

>yubeshiさん
大変ご無沙汰してしまいました、会長もせっかくコメントくださったのに、本当ごめんなさい。 いつになったら以前のようにBLOGライフ楽しめるようになるのか見当もつかないのですがぼちぼちとまたよろしくお願いします。
by stromblad (2007-03-03 01:35) 

stromblad

>KAKEHASHIさん
KAKEHASHIさんにもいつもご贔屓にしてくださっているのに、何の挨拶も無しで本当ごめんなさいです。 私はこんなんですがお許しいただけるのであれば今年もよろしくお願いします。
by stromblad (2007-03-03 01:40) 

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